
リノベーションデザイナー
清藤 理沙
出身地と仙台に住んでいる期間
出身地は岩手県盛岡市です。
仙台には入社をきっかけに住み始め、まだ1年ほどになります。
担当している仕事内容について
リノベーションの設計を担当しています。
現場調査や仕様決めから、設計図作成、現場での打合せまで、一連の工程に携わっています。
仕事をする中で大切にしていることは?
お客様の想いを形にすることを大切にしています。
難しいご要望に対しても、実現できる方法を模索しながら設計に取り組んでいます。
リノベ不動産のお仕事をする前にはどんなお仕事をしていましたか?
北欧家具のインテリア販売に携わった後、北関東でリノベーションのデザイナーとして活動していました。
リノベーションの仕事を選んだ理由について教えてください。
以前はインテリア業界にいましたが、「販売するだけではなく、リノベーションを通じて内装のデザイン設計に携わりたい」と思い、この仕事を選びました。
リノベーションはまさに十人十色。ひとりひとりの理想の暮らしや好みのデザインはすべて違うので、毎回ワクワクした気持ちでお話を伺っています。
どんな空間が好きですか?(もしくは好きなお店は?)
経年変化を楽しみながら長く愛される北欧家具や照明、タイル、そして作家さんの手によるうつわなどのクラフト作品に魅力を感じます。そうしたアイテムに囲まれた、温かみのある空間に惹かれます。
住まいで一番大切なこと、大事に考えることは?
住まい手が「誰と」「何をしているときに」幸せを感じるのか。どんなライフスタイルを叶えたいのか。
それを“今”だけでなく、10年後、20年後、30年後…と長い時間軸で想像していただくことを大切にしています。
最後に一言。
デザインの自由度が高いリノベーションは、とても楽しいものです。
ただ、決めることが多く「大変そう」と感じる方も少なくありません。
だからこそ私たちは、お客様ひとりひとりの「自分らしい暮らし」を形にするお手伝いをしたいと思っています。
ぜひ、たくさんのお話を聞かせてください。
一緒にリノベーションを楽しみましょう!