家族でのびのび快適ライフ

仙台市若林区にある築24年のマンション。最寄り駅から徒歩12分とほど良い距離感の立地に、ご家族全員がゆったりと暮らせる理想のお住まいが完成しました。

Property Information

物件情報

仙台市若林区にある築24年のマンション。
最寄り駅から徒歩12分という程よい距離にあり、落ち着いた暮らしと生活の利便性を両立できる立地です。

内装は白を基調にしたナチュラルなテイストで、明るく広がりのある印象に。
扉やキッチンに落ち着いた色味を取り入れることで、空間にアクセントを加えています。

さらにお部屋の中心には、お子さまがのびのびと遊べる、空間にも調和する半個室型のキッズスペースを設計。

リノベーションにより、ご家族全員がゆったりと暮らせる理想のお住まいが完成しました。

間取りプラン

Before

After

The Renovation
Story

Story

幼い頃から建物を見るのが好きで、建築番組を視聴したり、家づくりのゲームを楽しんだりと、以前から住まいに対して興味をお持ちだったお施主様。

そんなお施主様は、マイホームを手に入れたいという思いを抱き続け、約4年間にわたって物件探しをされていたそうです。

「今振り返ると、なぜあんなマンションの内覧に行ったのだろう?と思うような物件まで見て回っていました。」とおっしゃっていましたが、これは多くの方に共通する経験です。様々な物件を見学し、物件に対する知識や感覚を高めていくことは、家探しの一つのステップであると思います。

お施主様の場合、住みたいエリアとご予算が元々明確だったこともあり、希望の物件に出会うまでは比較的スムーズでした。しかし、一度希望に近い物件が見つかったものの、新たに気になるポイントが浮上し、物件探しは振り出しに戻ることに。
あらためてお施主様と共に条件の優先度を再認識し、理想の条件を見極めた上で、慎重に物件探しを続け、理想の物件に出会うことができました。

「毎回、打ち合わせが楽しみで仕方なかったです」
「この半年間、夢のような時間でした」
「リノベーションでよかったなと本当に感じております」

これらの言葉は、リノベーションも終わりお引き渡し後にお施主様からいただいた言葉です。
住まいに対する期待が非常に高かったお施主様に、ご満足いただけて、私たちもとても嬉しく思っています。

住まいへの満足度は人生の満足度にも直結すると考えております。
だからこそ、少しでも多くの方に理想の住まいを実現していただきたいと心から願っています。

濱端 隼人

リノベーションコンサルタント
濱端 隼人

Creative Your Life

弊社でリノベーションしたお施主様のリノベ後の暮らしについてお話をうかがいました。

リノベ暮らし

“子どもがのびのびと遊べる空間”にこだわった家族の住まい

お子さまの成長に伴い、より「ゆったりと暮らせる住まい」を探していたご夫婦。さまざまな選択肢を考慮し、最終的に選んだのは、自分たちに無理のない範囲で、かつ理想を実現できるリノベーションでした。
お2人が望んだ「広いリビング」と「お子さまがのびのびと遊べる空間」を兼ね備えた、こだわりの住まいをご紹介します。

概要
広さ:68.08㎡
間取り:2LDK+キッズスペース
家族構成:ご夫婦2人、お子さま1人
Q.今回住宅を購入しようと検討された理由を教えてください。
奥様:
「子どもの成長に伴って」というのが、今回住宅を購入した大きな理由です。以前は家族3人でアパートに暮らしていたのですが、手狭さを感じていました。特に子どもが大きくなってからは大変でしたね。リビングで遊ばせるとおもちゃが散らかって、家全体が雑然としてしまうんです。子どもものびのびと過ごせませんし、私たち夫婦にとってもストレスでした。

物件はエリア重視で探しました。子どもの保育園のこともありましたし、住環境を変えたくなかったためです。
Q.リノベーション住宅を選択した理由を教えてください。
奥様:
一生に一度の買い物なので、当初は何となく「新しいものを買いたい」と思っていました。だから家を買おうと決めたとき、もちろん一戸建てや新築マンションも選択肢にはありました。ただ、住みたいエリアで一戸建てを購入するのは金銭的に難しかったですし、新築マンションにもあまり価値を感じなかったんです。

実際に新築マンションのモデルルームを見てみると、たしかに綺麗ではありました。でも、「何の変哲もない」というか、「出来合い感がある」というか、アパートとあまり変わらないような気がしてしまったんです。当然値段も高いので、魅力を感じませんでした。

そうして中古マンションを探し始めたのですが、その中で初めてリノベーションの存在を知りました。物件情報サイトに掲載されているリノベ済みの物件を見て、「こんなに変わるんだ!」と驚いたのを覚えています。
そこでグッと興味を引かれて、中古マンションをリノベーションすることに決めました。

もちろん、古いものに対する懸念はありました。でも、ローンが終わる時期から逆算して築年数を設定したり、安全面に問題ないことを確認したりすることで、不安は払拭できたと思います。
Q.いろいろなリノベーション会社がある中で「なぜN’s Create.」だったのでしょうか?
奥様:
リノベーションにしようと決めてからネットで探すと、いろいろな会社が出てきましたが、そのうちの一社でした。各社の施工事例を見ていてわかったのですが、まったくテイストが違うんですよね。私たちの趣味に合う会社を探す中で、唯一「ドンピシャだな」と思ったのがN’s Create.さんでした。

旦那様:
妻から「この会社はどう?」と急に連絡が来たんです。それくらい気に入ったということですよね。私もWebサイトを拝見して納得しました。これは完全に個人的な感想なのですが、ロゴからもうカチッとしている印象があって、最初から好感が持てました。直に伺ってお話を聞いてみても、期待通りでしたね。いくつかの会社さんに相談に行きましたが、実際N’s Create.さんのオフィスが一番お洒落で雰囲気が良かったですし、営業の方の対応も丁寧で、押しつけがましさもなく、「この会社なら信頼できる」と思えました。

奥様:
実際に家づくりを進める中でも、設計士さんにいろいろ相談して、助けていただきました。金銭面で実現が難しいことがあり、落ち込んだりしたこともありますが、私たちには考えつかないプロの視点からのアドバイスやご提案をいただけたおかげで、不安も解消されていきました。
Q.お施主様がこだわった部分を教えてください。
奥様:
最もこだわったのは、リビングに作ったキッズスペースです。以前のアパートが狭かったので、広くゆったり過ごせるリビングで、なおかつ子どもがのびのびと遊べる場所を作りたいと考えていました。

リビングは、もともと和室だったスペースを取り払うことで広くしました。より空間が広く感じられるように、天井の梁も見せ方を工夫しています。

キッズスペースについては、いろいろな施工事例で情報収集しながら検討しました。例えば、小上がりになっているようなキッズスペースもありましたが、それだとおもちゃが見えてしまうので、壁を作って半個室のような空間にしました。リビングに対してどの程度キッズスペースの広さを確保するかを考えるのは大変でしたが、しっかり検討した甲斐あって、仕上がりにはとても満足しています。

旦那様:
私が気を配ったのは、家全体の色味ですね。壁紙を暗めでシックなテイストにするとお洒落だとは思いますが、「子どもが落ち着かないかも」と考えて、ベーシックで明るめの配色にしました。「空間の広さを最大限感じられるように」というのも明るい色味を使った理由です。ただ、所々に暗めの色を使ったりして、シンプルになりすぎないようにメリハリをつけました。
Q.リノベーション住宅を選んでみての感想はいかがですか?
奥様:
大満足です。ここに住み始めてからもう3年目になりますが、リノベーションを知らないまま、綺麗にリフォームされたマンションを購入していたら、きっと後悔していただろうと思います。

予算の関係でバランスを取った部分もありますが、自分たちの無理のない範囲で理想の住まいに近づけることができました。「こんなに素敵になるんだ!」という感動は忘れません。この素敵な家を、もっと素敵にできるように、これからも家族3人で大切に暮らしていこうと思います。
Q.今回の住まいづくりで苦労されたポイントがあれば教えてください。
奥様:
選択肢が多すぎるという点は、ちょっと苦労したポイントかもしれません。
先ほどお伝えしたキッズスペースにしてもいろんなタイプがありましたし、壁紙ひとつを取っても膨大な種類があります。
それを期日までに決めなければならないので、本音を言えばもっとゆとりを持って考えたかったですね。

ただ、時間をかけすぎてしまうと着工が遅れたり工期が延びたりして、最悪ローンの支払いが先に始まってしまうことにもなりかねないので、難しいところですよね。
Q.これからリノベをされる方に向けて、アドバイスをお願いします。
奥様:
大切なのは「どんな家を作りたいか」を明確にすることでしょうか。空間にせよ、テイストにせよ、キッチンのような機器にせよ、自分が気に入ったものやその写真なんかを設計士さんに渡して、やりたいことをちゃんと伝えることで、家づくりがうまく進んでいくと思います。

それと、何度も物件に足を運ぶことも大事だと思いますね。私たちは合計で10件ほど内覧に行きましたが、だんだんと「物件を見る目」が育っていったように感じます。写真で部屋の中身だけを見て「いいかも」と思っても、実際はそうでもなかったりします。直接訪れることで、部屋の中だけではなく、例えば階数や窓が面している方角など、いろいろと考慮すべきことがわかるようになっていきました。わかりやすく言うと、レベルアップしていくような感じかもしれませんね。物件選びの基準が自分たちの中でどんどん明確化していったおかげで、最終的に納得できる物件を選べたと感じています。

もちろん、家づくりの過程では大変なこともありますが、「自分だけの理想の家に住みたい」というこだわりがある方にとって、一から家づくりをするリノベーションは、ぴったりな選択肢だと思います。

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