仙台市内のマンションよりも郊外の土地での広々とした住まいをご希望しており、大きな庭のあるこの家に決定。
細かく部屋が分かれており広さの体感ができなかったため、大きな空間で暮らせるようなプランニングとしました。
天井の高い普段使い用のリビングと床を掘りこんだゲストのリビングの2つを作ることで、ひとつながりの空間の中で立体的な空間を造りとなり、時間や来た人によっても変化するような“器のような住まい”が実現しました。
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住まい探し
Story
弊社に住宅購入のご相談にいらっしゃった際は
「リノベはしたいが、マンション・戸建どっちが良いの?」という状態でした。
一般的には「立地を重視するならマンション」「広さ、駐車場を重視するなら戸建」という選択肢になります。
マンション・戸建のメリットデメリットをお話しさせていただき
「うちは立地重視でマンションを選ぶ意味があまりないよね」
という結論になり具体的に戸建物件を探しはじめました。
仙台市内の物件をいくつかご紹介させていただき、立地、価格、物件を
トータル的に気に入っていただきリノベーションすることになりました。
解体途中で事前ではわからなかった、壁の中の柱へのシロアリの被害があり、
柱の入れ替え、防蟻処理も行いました。
リノベーションコンサルタント
濱端 隼人
住まいづくり
Design
天井の高い家族用のリビングと床を掘りこんだゲストのリビングの2つを作ることで、ひとつながりの空間の中で立体的な空間造りにしました。
それにより、家族が集まれる場所や来た人、時間によっても変化する、“器のような住まい”をコンセプトに設計しました。
1階奥の和室は状態も良かったため、表装のみのリフォームで済ませ、限られた予算を有効に活用することができました。
リノベーションデザイナー
菊地 悠介