Fill my life with green
室内にガーデンを仕立てる
仙台市青葉区、地下鉄駅まで徒歩圏内のマンション。
中古マンション+リノベーションによって、
長く住み慣れた愛着のある「好きなまち」で、好きな植物に囲まれた暮らしを手に入れたお住まいの紹介です。
当時のお住まいから目と鼻の先にあったマンション。
築年数はある程度経っていたものの管理組合の管理体制などの良さにご納得をいただいてお住まいづくりがスタートしました。
中古マンション+リノベーションによって、
長く住み慣れた愛着のある「好きなまち」で、好きな植物に囲まれた暮らしを手に入れたお住まいの紹介です。
当時のお住まいから目と鼻の先にあったマンション。
築年数はある程度経っていたものの管理組合の管理体制などの良さにご納得をいただいてお住まいづくりがスタートしました。
築 46 年
- CASE
- 中古マンション購入+リノベーション
- ROOM
3LDK → 1LDK+WTC
64.88㎡
間取りプラン PLANNING
物件との出会い STORY
住まいづくり DESIGN
○ バルコニーから見える、大きく生い茂る樹木たちがお気に入り。
○ 植物に囲まれて暮らしたい。
○ おうちでガーデニングを楽しみたい。
このような話を受けて、『インドアガーデニング空間を中心にしたプラン』を提案しました。
玄関土間がメインのガーデニング空間です。
最も採光がとれる玄関側の腰窓を土間空間に取り込むことで、採光と通風を確保。
ハンギングバーには小さめのグリーンをつるし、低めのカウンターには鉢植えを並べて置くことで、空間いっぱいにたくさんの植物たちを配置することができます。
土間は玄関からL型に広く伸びるように計画することで、直接リビングにもアクセスでき、動線の良さも備えています。また、ソファでくつろいでいる時もグリーンが視界に入るよう、インナーガーデン(土間スペース)とリビングを隣接させる構成にしました。
リビングと寝室は、ともにバルコニー側に設け、窓から見える外の樹木風景もおうちの中に取り込めるように計画しています。
グリーンが空間の主役になるよう内装はよりシンプルに、色味は極力抑えて、ホワイトを中心にセレクトしています。
木製の室内窓や造作扉には数種のガラスを使って、それぞれの空間に小さなアクセントをつけています。
これからお気に入りのグリーンたちを置いて、お客様らしい心地のよい空間が仕上がることでしょう。
新居での暮らし、趣味を存分に楽しんでいただけると嬉しいです!
○ 植物に囲まれて暮らしたい。
○ おうちでガーデニングを楽しみたい。
このような話を受けて、『インドアガーデニング空間を中心にしたプラン』を提案しました。
玄関土間がメインのガーデニング空間です。
最も採光がとれる玄関側の腰窓を土間空間に取り込むことで、採光と通風を確保。
ハンギングバーには小さめのグリーンをつるし、低めのカウンターには鉢植えを並べて置くことで、空間いっぱいにたくさんの植物たちを配置することができます。
土間は玄関からL型に広く伸びるように計画することで、直接リビングにもアクセスでき、動線の良さも備えています。また、ソファでくつろいでいる時もグリーンが視界に入るよう、インナーガーデン(土間スペース)とリビングを隣接させる構成にしました。
リビングと寝室は、ともにバルコニー側に設け、窓から見える外の樹木風景もおうちの中に取り込めるように計画しています。
グリーンが空間の主役になるよう内装はよりシンプルに、色味は極力抑えて、ホワイトを中心にセレクトしています。
木製の室内窓や造作扉には数種のガラスを使って、それぞれの空間に小さなアクセントをつけています。
これからお気に入りのグリーンたちを置いて、お客様らしい心地のよい空間が仕上がることでしょう。
新居での暮らし、趣味を存分に楽しんでいただけると嬉しいです!
その後、ご来店いただいてご状況を伺い、いくつかのリノベーション向きの物件をご案内いたしました。
気に入っていただいた物件は、当時のお住まいから徒歩2分程度の場所にあるマンション。
立地の良さはもちろん、住み慣れた愛着のある街に住み続けられること、
そして、窓から見える四季を感じられる木々が決め手となったようです。
弊社パートナーであるファイナンシャルプランナーの資金セミナーにもご参加いただき、
今後の暮らしに対する不安を軽減し、リノベーションがスタート。
当初は、現況の間取りを生かしたお住まいづくりも検討されていましたが、
断熱性能の向上や今後の数十年後の暮らしを前提に、フルリノベーションをご提案いたしました。
季節の移り変わりとともに表情を変える、お気に入りのグリーンに囲まれたお住まい。
今後、お伺いしてお住まいの様子を拝見することが楽しみなお住まいとなりました。
リノベーションコーディネーター
井上 直樹