こだわる部分、利用する部分をうまく選択することで、ご予算の中で理想の住まいを実現することができました。
ご自宅の売却から購入物件、リノベーション設計・工事をワンストップでお手伝いさせていただきました。 弊社の「ご自宅下取りサービス」をご利用いただき、その費用で中古物件の購入とリノベーションを実施し、理想の住まいを手に入れた事例の紹介です。 限られた予算の中で、既存物件の良さをうまく取り入れつつ、こだわる部分はこだわって理想の暮らしを手に入れることができました。
Before
After
The Renovation Story
住まい探し&住まいづくりストーリー
住まい探し
Story
今回はご自宅の売却から物件購入、リノベーションまでお手伝いさせていただきました。 お住み替えでご自宅の売却を希望する場合、物件の売却と購入のどちらが先になるかで動き方が異なります。 ■自宅売却が先に決まった場合 住み替え先の購入物件を急いで探さなければなりませんが、そうそうタイミングよく希望の物件にう出会えるケースは稀です。ほとんどの場合、とりあえず賃貸物件に引っ越すことが多いです。 ■購入物件が先に決まった場合 購入物件が先に決まった場合、自宅売却を急がなければなりませんが、こちらもそうそうタイミングよく購入希望者が出て来ることはありません。自宅売却が決まらないと新しい物件が購入できないケースがほとんどです。 今回は「購入物件が先に決まった」ケースの事例です。中古物件を購入して、リノベがしたいものの自宅売却が重荷になってどうしようか悩まれていたお客様でしたが、弊社のリノベ事例をいくつかご見学いただき、「やはり中古リノベーションをしたい!」とご決断していただきました。ご自宅売却も弊社で一度下取りさせていただき、物件の購入資金、リノベ費用までまかなうことができました。 いくつか諸条件が重ならないとうまく進めることはできませんが、「住み替えでリノベをしたいけど、今住んでる自宅がちょっと。。」という方もご相談いただければと思います。
リノベーションコンサルタント濱端 隼人
住まいづくり
Design
お施主様はアンティークの家具がお好きで、フルリフォーム済のピカピカの内装は逆に、お持ちの家具とはイメージが合いませんでした。 ご購入された物件は内装のカラーリングがイメージとは違ったものの、部屋数もご家族にとってちょうど良い間取りだったため、間仕切壁はほぼ変更せず、表装のみを変更することになりました。 グレーの壁やエイジング加工されたフローリングなど、全体的に落ち着いたカラーを使用し、趣のあるアンティークの家具が似合う空間に仕上がりました。 照明計画は、煌々とした光よりも、お気に入りのペンダントライトやスタンドライトの優しい光で生活したいとのことでしたので、天井の照明は控えめに。 キッチン、トイレ、お風呂などといった設備機器は新品でしたのでそのまま利用し、室内扉もメインのリビングの扉以外はほぼ既存の扉を利用しました。扉はもともとの内装のカラーリングに合わせた面材でしたが、取っ手をすべてブラックに変更したことで、今回の内装とも違和感なくマッチしています。 こだわる部分、利用する部分をうまく選択することで、ご予算の中で理想の住まいを実現することができました。
Photo Gallery
フォトギャラリー
Other Story
その他のリノベ施工事例
コンパクトを愉しむリノベーション
限られた面積で、暮らしの可能性を広げるコンパクトな暮らし。 少し男前な落ち着いたテイストのお住まいです。
暮らしに合わせたスタイリッシュな住まい
心地良い光を迎え入れた明るい空間で、仲の良いご家族3人がお互いの存在を感じながら暮らしていきます。
趣味と共に暮らす家
時間を忘れ、自分の好きなものに集中することができるこだわりの趣味空間。
理想の暮らしを叶えるカタチ
家族みんなが暮らしやすい住まいを叶えるリノベーション。
家族の絆を結ぶ家
ホームインスペクション+リノベーションによって、安心安全で自分たち好みのお住まいを手に入れました。
家族とつながる住まい
家族の日々の暮らしがさらに心地よくなるリノベーション。 部屋も家族もゆるくつながるお住まいです。
事例集プレゼント中!
住まい探し
Story
今回はご自宅の売却から物件購入、リノベーションまでお手伝いさせていただきました。
お住み替えでご自宅の売却を希望する場合、物件の売却と購入のどちらが先になるかで動き方が異なります。
■自宅売却が先に決まった場合
住み替え先の購入物件を急いで探さなければなりませんが、そうそうタイミングよく希望の物件にう出会えるケースは稀です。ほとんどの場合、とりあえず賃貸物件に引っ越すことが多いです。
■購入物件が先に決まった場合
購入物件が先に決まった場合、自宅売却を急がなければなりませんが、こちらもそうそうタイミングよく購入希望者が出て来ることはありません。自宅売却が決まらないと新しい物件が購入できないケースがほとんどです。
今回は「購入物件が先に決まった」ケースの事例です。中古物件を購入して、リノベがしたいものの自宅売却が重荷になってどうしようか悩まれていたお客様でしたが、弊社のリノベ事例をいくつかご見学いただき、「やはり中古リノベーションをしたい!」とご決断していただきました。ご自宅売却も弊社で一度下取りさせていただき、物件の購入資金、リノベ費用までまかなうことができました。
いくつか諸条件が重ならないとうまく進めることはできませんが、「住み替えでリノベをしたいけど、今住んでる自宅がちょっと。。」という方もご相談いただければと思います。
リノベーションコンサルタント
濱端 隼人
住まいづくり
Design
お施主様はアンティークの家具がお好きで、フルリフォーム済のピカピカの内装は逆に、お持ちの家具とはイメージが合いませんでした。
ご購入された物件は内装のカラーリングがイメージとは違ったものの、部屋数もご家族にとってちょうど良い間取りだったため、間仕切壁はほぼ変更せず、表装のみを変更することになりました。
グレーの壁やエイジング加工されたフローリングなど、全体的に落ち着いたカラーを使用し、趣のあるアンティークの家具が似合う空間に仕上がりました。
照明計画は、煌々とした光よりも、お気に入りのペンダントライトやスタンドライトの優しい光で生活したいとのことでしたので、天井の照明は控えめに。
キッチン、トイレ、お風呂などといった設備機器は新品でしたのでそのまま利用し、室内扉もメインのリビングの扉以外はほぼ既存の扉を利用しました。扉はもともとの内装のカラーリングに合わせた面材でしたが、取っ手をすべてブラックに変更したことで、今回の内装とも違和感なくマッチしています。
こだわる部分、利用する部分をうまく選択することで、ご予算の中で理想の住まいを実現することができました。