「家族が増えてそれまで住んでいた家が手狭になったこと、会社のシステム上、家賃補助が年々少なくなっていったことをきっかけに家探しを始めました」というお施主様。家探しを始めた時点では、ご夫婦二人で住み始めた40平米ほどの1LDKで家族4人で生活していたそうです。
確かに、住み慣れた家で使いやすいなどのメリットはあっても、40平米に家族4人は手狭かもしれません。引越しを考えるタイミングを迎えたお施主様は、引越し先としてどのような住宅を検討したのでしょうか。
「賃貸住宅も考えましたが、立地が良くて広さのある家は家賃が高くなります。しかも、40代後半からのマイホーム探しは遅い気がしたので、このタイミングで購入を決めた」のだとか。
家を購入するにあたってローンを組む人は多いもの。いずれ家を購入することを考えているならば、年齢によって判断することも家探しを成功させる大切なポイントですね。
Relation&Flexible
家族とつながる住まい
もともと診療所として使われていた物件ですが、リノベーションによって2LDKとウォークインクローゼット、そしてインナーバルコニーのあるお住まいへと変貌をとげました。
将来的に用途を変更できるフレキシブルルームを備え、生活動線が考えられた回遊性のあるプランニング。
家族の日々の暮らしがさらに心地よくなる、そんな空間を目指しました。
将来的に用途を変更できるフレキシブルルームを備え、生活動線が考えられた回遊性のあるプランニング。
家族の日々の暮らしがさらに心地よくなる、そんな空間を目指しました。
築 45 年
- CASE
- リノベーション再販
- ROOM
内装撤去済み→2LDK+WIC+インナーバルコニー
116.3㎡
間取りプラン PLANNING
物件との出会い STORY
住まいづくり DESIGN
100㎡超えの広さを持つ稀有なポテンシャルゆえ、空間に余裕を持たせ、室内を広く感じてもらえるようなプランニングを心がけました。
余裕のある収納やさまざまな使い方を考慮したサニタリー、可変性を備えたフレキシブルルームなど、生活に厚みを持たせる「+α」を盛り込んでいます。
生活動線を考え、回遊性があり、部屋も家族もゆるくつながるような空間にまとめました。
家具やインテリアも弊社が運営するインテリアショップ「flaner and Premium」が企画。ふんわりとしたナチュラルカラーを基調に、漆喰仕上げの玄関壁やリビングのアクセントウォール等ところどころにこだわりを詰め込んだ空間に仕上げています。
余裕のある収納やさまざまな使い方を考慮したサニタリー、可変性を備えたフレキシブルルームなど、生活に厚みを持たせる「+α」を盛り込んでいます。
生活動線を考え、回遊性があり、部屋も家族もゆるくつながるような空間にまとめました。
家具やインテリアも弊社が運営するインテリアショップ「flaner and Premium」が企画。ふんわりとしたナチュラルカラーを基調に、漆喰仕上げの玄関壁やリビングのアクセントウォール等ところどころにこだわりを詰め込んだ空間に仕上げています。
さらに愛宕橋駅から徒歩1分という好立地。
広瀬川にも近く、人気の五橋中学校学区ということもあり魅力的な物件です。
築45年のマンションを、クリエイティブにリノベーションにチャレンジした事例です。
物件のポテンシャルを活かし、ゆとりある心地の良い空間にリノベーションすることができました。
リノベーションコンサルタント
濱端 隼人