随所に住み手のこだわりが感じられる、飽きのこないシンプルなデザインのリノベーション住宅が完成しました。
仙台市宮城野区 JR仙石線の駅から徒歩圏内にあるマンション。 駅が至近距離にあり、スーパーや商業施設にもほど近い便利な立地。 また、戸数の多い大規模なマンションで管理体制が行き届いているのが安心できるポイントでした。 そんなお部屋を舞台に、シンプルで飽きずに長く住めるお住まいを目指したリノベーションストーリーです。
Before
After
The Renovation Story
住まい探し&住まいづくりストーリー
住まい探し
Story
関東からご実家のある仙台への転勤を機にお住まい探しを始められたお客様。 弊社の資料(事例集)をご請求いただき、その後話を聞いてみたいとご来店いただきました。 お話をお伺いすると既にほかの会社様でもお話を聞かれておりました。 購入したいお住まいもほぼ決まり、最終検討に入っている状態でした。 そのため、ほかの物件を数件ご案内させていただき、「本当にこのお住まいで良いか」を一緒に答え合わせをするように検討していきました。お住まい探しでは、価格や広さ、立地、管理状態など実際に内覧をして体感し、物件を比較していくことが重要です。 物件の比較を通して、条件を整理していくことが、理想のお住まいを見つけるために大切だと考えます。 また、私自身の物件購入とリノベーションの経験も交えて、 ○ 物件のより良い買い方 ○ 弊社のリノベに対する考え方 など 複数回にわたってZoomなどでお話をさせていただきました。その結果、最終的に弊社でリノベーションしたいとお話をいただくことができました。 銀行へのご同行や資金計画などのお打ち合わせも密におこない、スムーズにリノベーションのお話へと入っていただけたのではないかと思います。 今後のメンテナンス時などで、ご主人さまの筋トレのご様子、お子様のご様子、土間の使い方など拝見できることを楽しみにしております。
リノベーションコーディネーター井上 直樹
住まいづくり
Design
ご夫婦とお子様おひとりの3人暮らしのお住まい。 はじめにお話した時には、シンプルで飽きずに長く住むこと、また、機能的な面では、キッチンの使い勝手や収納に関するご要望をいただいきました。 そのほかの具体的なご要望は以下のとおりです。 ○ 土間が欲しい → キャンプ用品が多くあることとベビーカー置き場として収納確保。 ○ 2部屋(ご夫婦とお子様)とWICのような大きめの収納がほしい ○ 水まわりは機能面を重視したい ○ プロジェクターで壁に投影したい ○ 可能であれば、筋トレのための懸垂バーも取り付けたい という内容でした。 まずは、部屋数のヴォリュームがプランに大きな影響を及ぼしそうな"お子様の部屋をどうするか”を検討しました。 当初、「お子様が、部屋が必要になるまでは可変できるようにしておいて、リビングとして扱ってもよいかも。」ということをお伺いしていたので、建具を可動にして基本は開き、リビングの一角に配置いたしました。 あとは必要なところに必要な収納を入れるように、分散させて、箇所箇所で使いやすいようにお客様とのお話をベースにプランニングしていきました。 シンプルではありますが、今後何色にも染まれる構成になったのではないでしょうか。 お子様が大きくなってきたタイミングなどでの変化がとても楽しみです。 今後とも引き続き勝手ながら見守らせていただきます!
リノベーションデザイナー菊地 悠介
Photo Gallery
フォトギャラリー
Other Story
その他のリノベ施工事例
趣味を楽しむための暮らし
テントをはじめとするキャンプ用品など、趣味を多くお持ちのご夫婦の希望を詰め込んだリノベーション住宅。
ゲストを招きたくなる暮らし
穏やかな木目のある木材を使ったあたたかみのあるリノベーション。 ニュアンスカラーで統一して、柔らかくやさしげな空間に仕上がりました。
室内にガーデンを仕立てる
植物に囲まれて暮らすインドアガーデニングをテーマにリノベーション。 室内に置くグリーンとバルコニーから見える樹木の緑が映えるようにデザインしました。
「みんなで作る」を楽しむ暮らし
子どもとパン作りをしたい!という要望に合わせ、キッチンまわりを充実させたリノベーション。 将来的にお子様のお部屋を分割できる作りにするなど、数年後の暮らしを見据えた提案もさせていただきました。
細部までこだわった私のおうち
シンプルな空間に丁寧な素材選びによって、こだわりを詰め込んだリノベーション。 絶妙な足し算と引き算で、自分らしさが溶け込んだ居心地いいお住まいが完成しました。
シンプルに住まう街中での暮らし
仙台市青葉区、無印良品の家具が合うようにキッチンやお部屋の間取りをレイアウト。 シンプルな部屋をキーワードに、お客様と一緒に作り上げたリノベーション事例です。
事例集プレゼント中!
住まい探し
Story
関東からご実家のある仙台への転勤を機にお住まい探しを始められたお客様。
弊社の資料(事例集)をご請求いただき、その後話を聞いてみたいとご来店いただきました。
お話をお伺いすると既にほかの会社様でもお話を聞かれておりました。
購入したいお住まいもほぼ決まり、最終検討に入っている状態でした。
そのため、ほかの物件を数件ご案内させていただき、「本当にこのお住まいで良いか」を一緒に答え合わせをするように検討していきました。お住まい探しでは、価格や広さ、立地、管理状態など実際に内覧をして体感し、物件を比較していくことが重要です。
物件の比較を通して、条件を整理していくことが、理想のお住まいを見つけるために大切だと考えます。
また、私自身の物件購入とリノベーションの経験も交えて、
○ 物件のより良い買い方
○ 弊社のリノベに対する考え方 など
複数回にわたってZoomなどでお話をさせていただきました。その結果、最終的に弊社でリノベーションしたいとお話をいただくことができました。
銀行へのご同行や資金計画などのお打ち合わせも密におこない、スムーズにリノベーションのお話へと入っていただけたのではないかと思います。
今後のメンテナンス時などで、ご主人さまの筋トレのご様子、お子様のご様子、土間の使い方など拝見できることを楽しみにしております。
リノベーションコーディネーター
井上 直樹
住まいづくり
Design
ご夫婦とお子様おひとりの3人暮らしのお住まい。
はじめにお話した時には、シンプルで飽きずに長く住むこと、また、機能的な面では、キッチンの使い勝手や収納に関するご要望をいただいきました。
そのほかの具体的なご要望は以下のとおりです。
○ 土間が欲しい → キャンプ用品が多くあることとベビーカー置き場として収納確保。
○ 2部屋(ご夫婦とお子様)とWICのような大きめの収納がほしい
○ 水まわりは機能面を重視したい
○ プロジェクターで壁に投影したい
○ 可能であれば、筋トレのための懸垂バーも取り付けたい
という内容でした。
まずは、部屋数のヴォリュームがプランに大きな影響を及ぼしそうな"お子様の部屋をどうするか”を検討しました。
当初、「お子様が、部屋が必要になるまでは可変できるようにしておいて、リビングとして扱ってもよいかも。」ということをお伺いしていたので、建具を可動にして基本は開き、リビングの一角に配置いたしました。
あとは必要なところに必要な収納を入れるように、分散させて、箇所箇所で使いやすいようにお客様とのお話をベースにプランニングしていきました。
シンプルではありますが、今後何色にも染まれる構成になったのではないでしょうか。
お子様が大きくなってきたタイミングなどでの変化がとても楽しみです。
今後とも引き続き勝手ながら見守らせていただきます!
リノベーションデザイナー
菊地 悠介