のびのび過ごす心地よい家

自分たちの「好き」をいっぱいに詰め込んだ、理想の暮らしを叶えるリノベーション。

Property Information

物件情報

まるでカフェにいるかのようなくつろぎの空間。
ワイドスパンの間取りだからこそ実現できる、ゆとりあるお住まいです。

こだわり抜いて選んだ質感の異なるタイルは、水まわりや玄関に惜しみなく採用。
バランスのとれた配色や壁紙、空間にしっくりなじむ照明など、ご家族様の「好き」が随所に見られるリノベーションとなりました。

間取りプラン

Before

After

The Renovation
Story

Story

東京から仙台へとお引っ越しをされ、お子様がお産まれになり、新しいお住まいをお考えだったお客様。
通りがかりに弊社ショールームの資料をご覧いただいた事がはじめての出会いでした。マンションリノベーションは他の選択肢よりも、自分たちらしい暮らしを実現できると、リノベーションスタートです。

理想の暮らしのご希望をお伺いすると、
○ 家族でカフェ巡りや散歩に出かけたい
○ 子育てと仕事がしやすい街中、かつ自然が見えるエリアが良い

などの暮らし方を望まれており、一緒に地図を見ながら、物件探しのお手伝いをいたしました。
最終的に弊社でのリノベーション実績が多いマンションであったこと、管理体制がしっかりしていること、そして、街中へ徒歩圏内であるにも関わらず費用をグッと抑えられるという理由から物件を決めていただきました。

お住まいになってから、通勤時間が半減し、それに伴って家族と過ごす時間が増え、家族の暮らしの形も大きく変わったと嬉しいお話をお伺いすることもできました。お会いした時から仲の良さが伝わる素敵なご家族でしたが、今後さらに心地よい自分たちらしい暮らしをお送りいただけると嬉しいです。

鈴木 璃香

リノベーションコーディネーター
鈴木 璃香

Design

頻繁に通っていたカフェのイメージなどをいただいて、そこから深くお二人の好みを伺い、設計を進めていきました。

一般的なマンションの住戸よりも間口が広く、プランに関してもあらゆる方向性があった中で、リビングを縦長に取ることで、北と南両側からの採光が可能な明るいリビングになるようなプランとしました。
また、お二人の好きな洋服の収納部屋はリビングからのアクセスを重視するとともに、扉を透明ガラスにすることで中が見えて、お店のような雰囲気にしていきました。

そして、その隣にはみんなでコミュニケーションが取れる黒板塗装など、プランニングの自由度と遊びの部分を両立させていく事ができたと思います。
色味や素材に関しても、お二人好みの色のタイルやストライプのクロスなど、本当にリノベーションを楽しみ尽くしたプロセスを踏めたことが、お二人にとって一番の満足感になったのではないかと勝手ながら考えております。

いろいろな趣味や趣向のお客様がいる中で、初めてお会いした時から、ご夫婦の雰囲気や好みが似ており、とても良い家になるだろうなという予感がしておりました。
設計をさせていていただいた結果、予想していた通り調和のとれた飽きの来ないお施主様だけのお住まいになりました。これからもお客様ご家族の色で染めていってもらえたら嬉しく思います。

菊地 悠介

リノベーションデザイナー
菊地 悠介

Creative Your Life

弊社でリノベーションしたお施主様のリノベ後の暮らしについてお話をうかがいました。

リノベ暮らし

散歩の途中に偶然出会ったプランナーと一緒に創る「家族の未来を描く家」

就職、結婚、出産…ライフステージが変わるタイミングで「家」を考える人は多いもの。
今回は、お子様の誕生をきっかけに、「住宅を購入して住み慣れた地域に定住する」ことを決めたお客様のご家族のご紹介です。
結婚とともに実家を離れ、子どもの誕生とともに住宅購入を検討し始めた筆者には、とても参考になるお話が伺えましたよ。

【概要】
家族構成:3人家族

まるでおしゃれなカフェに来たかのような雰囲気のお住まいは、4LDKの中古マンションを3LDKにリノベーションすることで手に入れました。
明るく開放的なお住まいで、家族3人の生活を楽しんでいらっしゃいます。
Q. 今回住宅を購入しようと検討された理由を教えてください。
また、当初どんな住まいを検討しましたか?検討した住宅の選択肢について教えてください。
子どもが生まれて1歳くらいになった時、「ひとつの場所に定住して友達をつくり思い出を増やしてほしい」そう考え、賃貸住宅から持家への住み替えを検討し始めました。それまでのお住まいについて「広めのアパートではあったものの、車どおりが多く子育ての環境としては不安」と考えていた奥様も、引っ越しに大賛成。ご家族の家探しがスタートしました。

小さなお子様のいるご家庭なら、きっと同じような悩みに向き合うことも多いのではないでしょうか。かくいう筆者は幼少期に転勤が多かったため、幼馴染と呼べるお友達や子どもの時から知っている近所のおじさん・おばさんに憧れがあり、我が子には同じ場所で成長してほしいというお施主様のお気持ちがよくわかります。

当初は新築物件の購入を検討していましたが、「仙台は地方にもかかわらず住宅価格が高い。そして、価格の割に家はこじんまりしていて決まった間取りばかり。そこに住むイメージが持てない」と悩んだのだとか。住宅探しは難航するも、「妥協したくない」との思いから、中古物件の購入+リノベーションという選択肢が浮上しました。
Q. リノベーション住宅を選択した理由を教えてください。
また、どんな暮らしがしたいと思っていたか教えてください。
早々に「リノベーション」というところに行きついたのは、クリエイティブなお仕事をしているご主人と、モノ作りが好きな奥様だからこそ。注文住宅を建てるのと同じように自分たちが気に入った間取りやデザインを選べるにもかかわらず、新築よりもコストパフォーマンスがよいリノベーションは、おしゃれなご家族に人気の住まいづくりの方法です。

しかし、リノベーションという選択肢が浮上したとともに、「どの会社なら自分たちの好みに合ったリノベーションをしてくれるのだろう?」という新たな悩みも発生。そんな矢先、散歩の途中にたまたま見つけた不動産屋が、N's Create.でした。店頭のパンフレットを見ていたところ、スタッフに「明日、オープンルームをしているので来ませんか?」と誘われて、見るだけなら…と面白半分に行ってみたらすごかったのだとか。


これをきっかけに、新築購入から中古物件購入+リノベーションを選択することになりました。興味を持って調べてみると、もともと気になっていた物件を手掛けたのも同じ会社だということがわかり、「つながった」と。
また、最終的な決め手になったのは、「間取りが面白くて、使用している素材が自分たちにしっくり来たこと」と、奥様はおっしゃいます。また、ご主人は「カフェなどの店舗デザインが好きで、おしゃれな家に住みたいという希望が叶うと思った」と声を弾ませていました。

「お子様と快適に暮らすための家を手に入れたい」というおふたりの思いが偶然の出会いを引き寄せたのでしょう。しかも、それまでこだわりを持って家探しをしていたおふたりだからこそ、自分たちが探しているのはどのような家なのかが具体的になっていて、「ここなら!」と確信を持てたのではないでしょうか。
Q. リノベーション住宅を選んでみての感想はいかがですか?
自分達好みの暮らしをしてみて感じたこと、変わったことなどあれば教えてください。
「完成した家に住んでみてどうですか?」と質問してみたところ、「好きなものに囲まれて幸せ」と笑顔を見せてくれました。

リノベーション前後の生活についても振り返っていただきましたが、「前より家にいる時間が長くなったり、仕事の後にコーヒーを飲みながらボーっとする時間ができたり、時間が濃くなった気がする」とのこと。好きなものに囲まれて暮らせる快適な家が手に入ったことで、心にも時間にも余裕が生まれたようです。

今の家について語ってくださるご夫妻の笑顔からは、リノベーションの満足度の高さがうかがえます。パパとお揃いのTシャツを着て無防備に眠るお子様の背中も、「おうちがだいすき」といっているように感じてしまいますね。

そんな、家族が居心地のいい家はどのようにプランニングされたのでしょうか?次に、おふたりが今回のリノベーションでこだわった点から見てみましょう。
Q. ご主人、奥様、お子様、住んでいる皆様がこだわった部分、気に入っている点を教えてください。
リノベーションでふたりがこだわったのは、「床の質感」と「キッチン」。
はだしで歩いた時に気持ちの良い床材は、ご主人のひとめぼれ。奥様の「パソコンを広げたり書き物をしたりなど、一つの場所でさまざまな作業がしたい」という希望は、新築にはない広さのキッチンが実現してくれました。

また、子どもが思う存分走り回れるよう床は防音設備を整え、収納はぶつかっても倒れないよう造り付けにするなど、快適性はもちろん安全面にも配慮されています。しかも、将来的には親子そろって勉強ができるよう大きな机のあるスペースもつくり、家族の成長とともに間取りを変えていけるようになっています。
今の快適さはもちろん、将来を見据えて間取りや設備を考えられるなんてステキです!

おふたりのこだわりは、リノベーションプランナーとのデザインイメージ共有の仕方にもありました。

なんと、自分たちが好きなカフェやインテリアの写真を撮り、企画書のようにしてプランナーへ渡したのだとか。しかも、「仙台市○○の△というカフェです」と、プランナーが現地を確認できるようなコメントを入れて。
このように、おふたりのイメージをプランナーと画像で共有できたことが、満足度の高いリノベーション住宅が完成した理由のひとつでしょう。
Q. どんな方にリノベ住宅おススメしますか?例えば、こんな方はリノベーション住宅がいいのでは?と考えられる方やイメージがあれば教えてください
最後に、「リノベーションはどのような方におすすめですか?」と質問したところ、「モノづくりが好きな人、趣味やライフスタイルにこだわりのある方ならリノベーションは楽しいはず。もともとあるものを作り変える面白さや、DJブースなどこだわりの趣味部屋を造れる自由さがありますから」と声をそろえておられました。

快適な住まいは毎日を彩る重要な要素です。新築よりも手ごろな価格で、イチから自分たちにあった家を造れるリノベーションなら、毎日の生活もさらに充実したものにできるでしょう。

リノベーションが気になっている方は、ぜひ一度N's Create.へ足を運んでみてください。偶然の出会いが必然の出会いに変わるかもしれません。

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