A satisfying life
Case73.くつろぎを楽しむ住まい
間口いっぱいの窓から差し込む光で、より一層の広がりを感じられる空間。
商店街から道一本入った便利な立地にありながら、閑静でホッと一息つける住まいの完成です。
職人さんの手で一つひとつ仕上げたレンガ調の壁や天井塗装の凹凸、室内に明かりを取り込む室内窓やモルタル調の土間空間。
リノベーションならではの楽しみをふんだんに盛り込んだお部屋になりました。
商店街から道一本入った便利な立地にありながら、閑静でホッと一息つける住まいの完成です。
職人さんの手で一つひとつ仕上げたレンガ調の壁や天井塗装の凹凸、室内に明かりを取り込む室内窓やモルタル調の土間空間。
リノベーションならではの楽しみをふんだんに盛り込んだお部屋になりました。
築 47 年
- PLAN
- R-1000
- CASE
- リノベーション済み物件
- ROOM
1R→2LDK
57.59㎡
間取りプラン PLANNING
物件との出会い STORY
住まいづくり DESIGN
コンクリートブロックの仕切り範囲内にユニットバスを設置するととても狭くなってしまうため、今回はコンクリートブロックを解体することに決めました。
(解体自体は少々大変な作業ですが、構造体ではないため、壊すことが可能です。ただし、マンションによっては近隣への騒音などに配慮して、壊してはいけない決まりになっているところもあります)
コンクリートブロックの解体によって水まわりスペースを有効に使い、LDKはバルコニー面のワイドスパンの掃き出し窓を生かした間取りにしました。
対面式のキッチンを希望される方が多いのですが、配管の関係や、お住まいになる家族の想定人数、平米数があまり大きくないことを考慮しスペースをできるだけ広く使うため壁付けキッチンにしました。
こちらのマンションは昔ながらの商店街にあり、人と人の交流のあるあたたかいまちだなあという印象があったので、ここを選ばれる方はピカピカのきれいな内装よりラフさもあるテイストがお好きだと思い、内装はスタイリッシュにしすぎず素材感のある仕上材を選びました。
(解体自体は少々大変な作業ですが、構造体ではないため、壊すことが可能です。ただし、マンションによっては近隣への騒音などに配慮して、壊してはいけない決まりになっているところもあります)
コンクリートブロックの解体によって水まわりスペースを有効に使い、LDKはバルコニー面のワイドスパンの掃き出し窓を生かした間取りにしました。
対面式のキッチンを希望される方が多いのですが、配管の関係や、お住まいになる家族の想定人数、平米数があまり大きくないことを考慮しスペースをできるだけ広く使うため壁付けキッチンにしました。
こちらのマンションは昔ながらの商店街にあり、人と人の交流のあるあたたかいまちだなあという印象があったので、ここを選ばれる方はピカピカのきれいな内装よりラフさもあるテイストがお好きだと思い、内装はスタイリッシュにしすぎず素材感のある仕上材を選びました。
事務所だったこともあり、お風呂場はなく、
設計の際に悩まされたのは、水まわりを囲うように設置されていたコンクリートブロックでした。