家族全員がのびのびと楽しく過ごせるように。
そんな思いから家づくりがスタートしました。
お客様自身で見つけられた4LDKのお部屋をゆるやかにつながるような区切り方、ステージやロフトなど随所に工夫が盛り込まれたお住まいです。
キッチンやダイニングで作業をしながらお子様と会話をしたり、ワークスペースで集中する時間を過ごしたりと、リノベーションならではの空間となりました。
The Renovation
Story住まい探し&
住まいづくりストーリーPhoto Gallery
フォトギャラリー
Other Story
その他のリノベ施工事例
住まい探し
Story
お仕事の関係上、仙台での新しい暮らしをしたいとお声がけいただいたお客様。
遠方にお住まいだったため、直接ご来社いただくだけでなく、SkypeやLINEを用いながらミーティングをさせていただきました。
今回は、お客様ご自身で物件をお探しいただいていたことから、主にリノベーションに特化してお手伝いをさせていただくことに。空間の使い方を工夫したプランを気に入っていただき、詳細をつめていきました。
また、住宅ローンに関するご案内についても、お客様とさまざまなツールで密にコミュニケーションをとりながらお手伝いさせていただいた事例となりました。
遊び心のあるプランとなり、メンテナンスの時期にご家族の暮らしの様子を伺うのがとても楽しみです。
リノベーションコーディネーター
鈴木 璃香
住まいづくり
Design
どこにいても家族の気配が感じられる、それぞれの空間を区切りながらもゆるやかにつながるレイアウトをご提案させていただきました。
1つ目のこだわりは「抜け感」。
ワークスペースや子ども部屋にガラス戸・室内窓を設けることで、LDKから家族の様子が見えるだけでなく、何より空間が広く感じられるようになりました。
玄関の建具もガラス戸にすることで明るさと見通しを確保しています。
2つ目のこだわりは「高低差」。
ロフトへ続く階段の1、2段目はステージにし、ロフトと併せてお子様の遊ぶスペースとしました。
またステージの下も活用できるよう、扉を取りつけ大きな物も収納できるスペースを確保しています。
キッチンも一段上げる事でお部屋全体を見渡しやすくなりました。
あえて高低差をつくることで床面積以上にお部屋が広く感じられます。
快適に、かつ「ワクワクする空間」で暮らしたい!
そんなお客様の思いを大切に形にしました。
リノベーションデザイナー
菅野 絵美